個別指導の学習空間、守山・八日市教室の佐藤です。
みなさん!こんにちわ(^^)/ 最近、虫が多いですね・・。教室に生徒がやって来る時、教室から出る時、虫さんも“こんちわ~”って入って来る・・・。呼んでねえよ・・お前たちは!!!頼むから帰ってくれって感じで最近は毎日、テンションダダ下がりなわけです。ホント嫌いですから・・私。
そんな話はさておき、最近、アインシュタインの相対性理論について理解してみようといろいろ読んでみたりしています。正直、理系の人ではないので細かい計算等は何を言ってるのか分からないのですが、とにかくどんなお話かぐらいは知っておこうという軽い気持ちです。
先ず、相対性理論とは、アインシュタインが1905年から作り上げた物理の理論で、相対論と略されます。その内容は「ものが縮む」「空間が曲がる」など???実に興味深いが、なんのことやら。
そして、その相対性理論は大きく二つに分かれます。「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」というものです。特殊相対性理論の方が難しく感じますが、実際は一般相対性理論のが何倍も難しいらしいです。その差は私には分かりません。
この二つの理論の結果として以下があるそうです。一般の方は何やら重力が関係していますね。
結果1 光の速度よりも速く動けるものはない(特殊)
結果2 光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える(特殊)
結果3 光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる(特殊)
結果4 重いもの*1の周りでは、時間は遅く流れる(一般)
結果5 重いものの周りでは、空間が歪む(一般)
結果6 重さとエネルギーは同じ(特殊)
この、1~6の結果を今、必死に理解しようといろいろ読んだりしているわけです。分からないけど、何か楽しい。今はそんなラフな気持ちでやってます。興味を持ってそのことに触れるって大切ですよね。だって、自分から調べようとか、考えてみようとか、とにかく知りたいって思うからね。これが勉強っていうものなんだよね。アインシュタインも日頃から“なんで?どうして?どうなってるの?”って考えていたらしい。まあ、僕達とは考える内容の次元が違うけどね。みんなもいろんな事に目を向けてそれに対する疑問を持つことを日頃から行ってみたらどうかな。
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