とにかくやってみる

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

12月になりましたね。今年もあと1ヵ月…
早いものですね。

さて、突然ですが、ここで自分の勉強への考え方について書いてみようと思います。

「数学(他の教科でも)なんて勉強して、将来、意味あるの?使うことなんてないのに」
というようなことをよく聞きます。
確かに直接的に役に立つことはないかもしれません。しかし、今出来ない努力は、将来もできることはできないのではないかと思います。
小・中学校の義務教育の期間は、同年代のみんなが同様の内容を学習しているわけで、自分だけ避けることはできません。

将来のことを具体的にイメージすることは難しいでしょう。
しかし、10代の間に学校で勉強する内容はもちろんのこと、本やテレビなど、色んな世界に触れ、課題やテストがあるものには、少しでも多く吸収できるように努力することが大切なのだと思っています。

学生の時期は、学校や家族や塾などが情報提供もしてくれるし、何か失敗したときや悩んでいるときに手助けしてくれます。
だから、そのうちに、失敗を繰り返しながらでもいいので、とにかく何でも目の前のものを吸収するようにしてみてください。
「勉強する意味あるの?」と疑問に思っても、その疑問を無視して、とにかく頑張って、「目の前にあるものを何でも吸収する時期」にしてほしいと思います。
将来の選択肢を増やすためにも、目の前の辛さを投げ出さず、目の前のことを頑張って欲しいと思っています。
そのために僕たち講師は勉強はもちろん、情報提供やいろいろな相談ごとなど、協力できることは何でもしていきます!

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コメント

  1. 元学習空間に通っていた生徒 より:

    夢にむかって突き進んで~(*´∀`)

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