「シンパシー」と「エンパシー」

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個別指導塾の学習空間、彦根・草津教室の石田です!

「シンパシー」と「エンパシー」
皆さんはこの2つの言葉を聞いたことがありますか?

シンパシーの方がどちらかといえば有名でしょうか
「君とはシンパシーを感じる」なんて使われがちですよね

この言葉たち意味合いはとても似ていますが
全く別ものであるということを今回は紹介したいと思います!

まず、言葉の意味を調べてみましょう!

シンパシー:他者の感情に対し共感する感情の同一性を指す。
Sympathy :同情、思いやり、あわれみ、同情心

エンパシー:他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。
Empathy :共感、感情移入

とはいっても意味だけ読んではあまりピンとこないですよね、、、

他にいい説明はないかなと考えていたら
こんなストーリーを思い出しました!

交通事故で左腕をなくしてしまったO君という生徒がいました。
学校の先生たちは、O君の身体を気遣って体育の授業は危ないだろうと見学に
休み時間は外で遊ばないようにと色々な配慮をしていました。

そんなある日、学校の先生がふと通りかかった公園で
子どもたちが野球をしている場面に出くわします。

よく見てみるとそこにはO君の姿があり
他の子どもたちと一緒になって楽しそうに野球をしていました。

それをみた先生はしばらく黙ったまま
その様子をしばらく眺めていましたというお話です。

先生たちはO君のことを心配して、様々な制限をかけてますよね?
これはシンパシーにあたります。

一方、一緒に野球を楽しんでいた他の子どもたちは
O君のことを考えて一緒に楽しめる方法を見つけていますよね?
これはエンパシーにあたります。

ここで決定的に違うのは、

先生たちはO君の障害を考えての行動
子どもたちはO君のことを考えての行動

考えている視点が違うということです。

自分とは違う立場である相手の目線に立って
相手がどう感じるのか、どう考えているのかを理解しようとすることで

相手が何を望んでいるのか、何をしたら喜んでもらえるのかを
くみ取ることができるのではないでしょうか?

相手を可哀想だとか、気の毒だとか、そうやって同情をしているとき
人は無意識のうちに相手のことを上からみてしまいがちです。

もう一歩踏み込んで、相手の立場になって
初めて相手の心を揺り動かす糸口が見えてくるのではないでしょうか?

そういった細かい積み重ねがやがて大きなエネルギーとなり
世界を根底から変えていくのではないかなと

シンパシーとエンパシーという2つの言葉の意味を考えながら
思いを膨らませていた石田です(笑)

そんな私の空想にお付き合いいただき
最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!!(笑)

それでは、また(^^)

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