模試と休日

個別指導塾の学習空間、守山・近江八幡教室担当の寺澤です!

昼夜の寒暖差が激しく、体調管理に気をつけたい今日この頃です。

さて、本日11/8は第3回滋賀V模試を開催いたしました!
回を追うにつれて、受験生たちの顔つきが真剣になっていくのを
感慨深い気持ちで眺めつつ、皆全力を尽くしてくれたことを嬉しく思います。

とはいえ、判定に一喜一憂するのではなく、反省と復習をガッツリしてもらわなきゃ…
なので一緒に頑張りましょう!!

また、今日は日曜ということで、久々にかつての教え子と相棒に会ってきました!
先日教員試験に合格したという嬉しい連絡があり、立派に育った我が子(!?)を
感慨深い気持ちで眺めつつ、健闘をたたえました。

当時の僕と相棒は、塾内で一、二を争うクソ厳しい講師でした。
高3の夏、飛び込みで体験にきた彼女。しかも、国立大学志望。

「〇〇となら受からせられます」(個人情報保護のため〇〇表記)
「ゆうきさんとならやらせてください」(I am ゆうきさん)

とお互いのいない所で啖呵を切った僕たちは、半年も無い期間で
鬼の猛特訓を開始し、彼女は見事合格を掴み取りました。

あれから、4年。

立派に育った我が子(!?)を感慨深い気持ちで眺めつつ(しつこい)、
「あの頃はマジで毎日がしんどかった怒」と怒られてしまいました。
でも、「あれがなかったら今の私はいなかったし、感謝してます」と
恥ずかしそうに言う彼女を見て、親(!?)たち、ジーンときました(笑)

あの頃に比べ、僕は丸くなった(む?)気もしますが、相棒は相変わらず
正直な物言いをしていてなんだかホッとしました。

…えーっと、その、、今の時代、根性論的な話は敬遠されることと思いますが、

苦労することなく掴み取った未来は、立ちはだかる壁を乗り越えることはできないでしょう。
運よく乗り切った壁は、さらに大きくなってまた眼前に立ちはだかるでしょう。

人それぞれの道があるので、無理強いをするつもりは全くありませんが、
僕は、見える限りの可能性を信じて、生徒たちに接していきたいです。

そうするからには、これからもっともっと、教育者としての腕を磨かなければなりません。
責任を持って。当然ですが。

本当の意味で、皆さんのパワーを最大限に、もっというと限界を超えるぐらいの
教育ができる人間になりたいです。教育って言葉はいやですが…。

…気づいたら、自分語りを始めていました(かなりイタイやつ笑)

受験生の皆さんは、そろそろ”入試”というものの実感が
リアルになってきているのではないでしょうか?

どうか、本気で、取り組んでほしいです。

結果が怖いかもしれません。
努力してもかなわなかったら…と考えてしまうかもしれません。

でも、せっかくだから、必死こいてみませんか?

案外楽しいですよ?

ではまた。
(ブログなので何卒お許しを 土下座)

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