八幡

2学期を迎えて

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

今年の夏は猛暑を通り越して 「酷暑」 でしたね。暑い日が続いていたのに、最近は随分涼しくなりました。
そんな中、いよいよ2学期が始まりましたね。滋賀県内では9月からスタートの学校もあれば、8月中に始業式のあった学校もあります。

新しい学期を迎えるという事で、教室内・外のマイナーチェンジを行いました!!
といっても本当にマイナーチェンジなので、生徒もあまり気付いていないかもしれません…
具体的には、教室の外向け掲示を変更しました。「夏期講習」も無事に終了したので変更の時期でもあったのですが、先月からチョコチョコ準備して更新する事が出来ました。
外置きのパンフレットも、内容物を少し変更。この2学期に塾をお探しの方に、たくさんお持ち帰り頂けたら という祈りもこもっています!
教室内、パッと見は大きな変化は無いのですが、タブレット端末を増台しました。
これまで1台しかなかったタブレットですが3台に増えたので、生徒の皆さんには使い倒してほしいです。

今後の予定としては、定期テスト毎に掲示物の更新と11月の校外学習に関する掲示ですかね。技術があればもっと頻繁に掲示物の更新もしたいのですが、なかなか思ったようには進みません(*_*)

通ってくれている生徒の皆さんには、モチベーションが向上するような、また、自立学習を促進する環境をつくるように心がけます。
塾をお探しの方々には、学習空間がどんな塾かを知ってもらえるように、知恵を絞っていきたいと思います。

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

夏、真っ盛り

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

いやいや、連日とんでもない暑さですね。
タイトルには「夏、真っ盛り」と書きましたが、まだ7月。これからどうなるのか…
もはや「暑い」というより「熱い」ですもんね。
本州各地よりも沖縄の最高気温が低くて、今後は沖縄が避暑地になるなんていう冗談みたいな話もあります。

ニュースで熱中症というワードもよく耳にします。学校行事の最中に具合が悪くなるなんてことも頻発しているようです。
僕が中学生だった頃は、まだ科学的なトレーニングなどは浸透しておらず(多分)、根性論全盛期だったように思います。
どんなに暑くても水は飲まない、多少の怪我でも我慢する なんて言うのは今考えたら恐ろしい事です。
毎年夏は暑いのですが、今年は特に異常な暑さだということを認識し、無理に我慢したりせずに体調には十分気をつけてください。

さてさて、週明け25日の水曜日からは夏期講習が始まります。各学年、1学期までの復習はもちろん、受験生の皆さんにとっては「勝負の夏」になります。
この夏新しく開校する「草津教室」を含め滋賀エリアの7教室で実施される夏期講習、我々講師も全力で取り組みますので、生徒の皆さんも一緒に頑張っていきましょう!!
ちなみに夏期講習は13:30~なのでお間違いなく。

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スマホはスロットマシン??

 
個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

こう思うのは年をとったせいなのかも知れませんが、
最近は特に、「自分の若い頃にスマホが無くて良かった」と感じます。
もし当時スマホがあったとして、運よく親に買ってもらえていたとしたら、
私が相当なスマホ中毒になっていたことは容易に想像がつくからです。
たぶん今の100倍くらいアホになっている自信があります笑笑

スマホのメリットとデメリットは既に社会的に大いに周知されています。
その中でも特に若者が持つことについてはよく警鐘が鳴らされています。
多くの親が「子どもが勉強をせず、スマホばかりに傾倒して困っている」
と頭を抱えておられるようです。

スマホのパワーは実に強大です。
最近読んだ記事で、「スマホはスロットマシンのように設計されている」
という表現がありました。
スマホと繋がっている各種メディアは当然ながら営利目的で運営されており、
広告収入を得るために、利用者がいかに長くスマホを触らせるかを狙っています。
そのため、次から次へと触り続けたくなるエッセンスを利用者に提示してきます。
その罠のせいでなかなかやめられず、手放せなくなるわけです。
大人でも没頭してしまいがちになるのですから、子どもが自制心を持って
使用をコントロールするというのは実に難しい話ですね。

そして、じゃあどうすればいいかという問いに答えるのは、容易ではありません。
現代の子どもたち同士のコミュニティ構築のプロセスを考えれば、
持たないことによるデメリットも少なからずあるだろうからです。
買い与えるべきか、買い与えないようにすべきか…
取り上げるべきか、使用する時間の管理を徹底すべきか…

いずれにしても、この問題について親は相当な労力を割く必要があると思います。
そしてある程度の「技術」も必要になってくると思います。
私個人的には、このスマホ問題を親がどう管理するかが、子どもの育成に大きく影響すると感じます。
一昔前はこれが「TVゲーム」や「携帯型ゲーム」だったのでしょう。
しかし今やゲームだけに限らず、カメラ、インターネット、SNSと超万能ツール。
学力的な影響に限らず、社会的な危険もはらんでいます。
私も、自分の子どもがスマホを欲しがったらどう対応すべきかと考えることがありますが、
なかなかすっきりとした答えがでないのが正直なところです。

ただこの問題を考える上で、1点自分が念頭に置くようにしている考えがあります。
それは、安易に「スマホの使用」と「学力」を因果関係で結びつけないという考えです。

「スマホに没頭するようになった。だから、学力が下がったのだ。」
「もしスマホを買い与えなければ、学力は下がらなかっただろう。」
「スマホを取り上げよう。そうすれば学力は上がるはずだ。」
「スマホは買い与えないほうが、勉強に意識が向くに違いない。」

どうしても目に見えてわかりやすい「スマホの使用」が悪者にされがちです。
しかしその因果関係は本当に正しいでしょうか。
スマホを取り上げれば、「スマホ無くて暇だから勉強するか」と子どもが言うでしょうか。
そうとは限らないはずです。
スマホは、学習時間との相関関係は多少あるにしても、学力と本質的な繋がりはないはずです。

かく言う私も古い人間なので、直観的には「取り上げてしまえ!」と思いたくなる瞬間もあります。
しかし今の若い子の立場で考えたとき、思いのほかデリケートな問題でもあるのだと気付きます。

いくら環境を変えたところで、本人の学習に対する意識が変わっていなければ無意味です。
逆に学習に前向きになれば、周りの環境に関係なく必要な学習行動をするはずです。
だからこそ、子どもが学習に向き合うための「きっかけ」や「情報」も
しっかり与えることが、まずは何より大切であると思います。
ただ勉強を教えるだけではない我々学習空間の役割は、まさにそこにあるのだと考えます。

これからの時代は、スマホを持つか持たないかではなく、
子どもの生活にどうそれを取り入れつつ、どうしっかりと管理していくか、が重要になります。
そういった意味では、今はまだ「新時代」に突入したばかり。
社会的にも未知のことばかりで、親としても子どもとしても、
うまくスマホの使用を管理するのが難しいのは仕方のないことでもあるのでしょう。
親子だけでなくぜひ塾も交えて、スマホについて相談してみるのも良いかもしれませんね。

我々も、スマホの強大な誘惑パワーに負けないような「学習することの価値」を
もっと生徒に与えられるような、強い影響力を持つ講師にならねばなりません。

…そのための方法を、今から早速スマホでポチポチ調べてみようかと思います!笑

 

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学習空間主催のBBQイベントを開催しました!

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!

去る3月29日!
学習空間滋賀エリア主催のバーベキューイベントが開催されました!
当日は超晴天でポカポカしてまさにBBQ日和。
たくさんの生徒が参加してくれて、
めいっぱい肉を食べ、
めいっぱい走り回り、
めいっぱい楽しみました。

書きたいことは色々あるのですが、長くなりそうなのでやめときます!
参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました!

また来年!

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祝!中学3年生全員が志望の公立高校に合格しました!

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

先日3月14日に、滋賀県の公立高校入試の合格発表がありました。
その結果は…、全員合格!!!

私が指導している彦根教室と八日市教室の生徒は、
昨年に引き続き今年も全員が志望校に合格してくれました!
うれしぃぃぃ!!!

みんなこの1年間、本当によく頑張ってくれました。
一人ひとりの日々の努力が、しっかりと実を結んだのだと思います。
毎日毎日、疲れた表情を見せながらもしっかりと塾に通ってくれました。
いつの間にか、意識も行動も以前と比べてずっと成長していきましたね。
何をすべきか自分で考えて、勉強と向き合えるようになっていきました。
誰もが受験を通して、大きく育ってくれたと思います。
そんな日々や瞬間に今年も立ち会えたことを、心から幸せに感じます。

みんな、本当におめでとう!
高校でもこれまでの勉強の習慣を無くさずに、頑張るんやで!!!
 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

合格発表日に咲く花

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

ちょっと久しぶりの投稿です。
滋賀県の公立高校入試がいよいよ来月にまで迫ってきました。
今日から数えれば、本番まであと17日。
教室に通っている生徒たちにも焦りや緊張感をひしひしと感じます。

現在学習空間では、入試直前講習を毎週日曜日に実施しております。
朝の9時から、夕方5時まで。
かなりの長丁場ですが、皆一生懸命に取り組んでくれています。

 
比較的長い期間に同じ生徒を指導し続けていると、成長したなと感じる瞬間があります。
学力的な面以外での意識や行動の変化に気づくのです。
それは何かに必死に取り組んできた生徒ほど、如実に見て取れます。
そしてその変化が、学力の向上に確実に繋がっています。

人は必死になって努力をして初めて本当の意味で成長できます。
生半可な気持ちで「がんばろう」と思っているうちは大きな変化は訪れません。
これは私が以前勤めていた職場で身をもって学んだことでした。

当時の私もいろんな状況に追い込まれて、悩んで苦しんで、どうしようもなくなったとき、
本当の意味で自分の意識と行動を変えることができました。
中途半端な甘い考えが自分にとっていかに当たり前になっているかに気付きました。
そして自分が変わることで、周りの状況や結果にちゃんと反映されていくことも知りました。
何より自分に対してこそ厳しくあるべきことを学びました。
その後の行動の結果が良い方向に向かったことは言うまでもありません。

人生には何度か「必死になるべき瞬間」が訪れます。
それを避けることはできます。
それから逃げることもできます。
また、どのような結果になろうが「どうでもいい」と無関心になることもできます。

しかしそれに必死で向き合い、努力し、何かを成し遂げたとき、
その経験はかけがえない誇りと自信と、生きていくチカラになります。

公立高校入試日まで残り17日。
心配や不安を抱えながら勉強している生徒は少なくないでしょう。
ぜひ受験生の皆さんには残り期間、自分の誇りになるような精一杯の努力を尽くして勉強し、
本番に臨んで欲しいと思います。
私も力の限りを尽くして引き続きサポートしていきます。

 
皆が毎日必死に植えてきた努力の種が、
合格発表日に満開の笑顔の花に変わることを心から祈ります。

 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

直前講習、はじめました

個別指導の学習空間、栗東西・野洲教室の丹羽です。

ただ今、2月4日の18時40分。野洲教室でこちらのブログを書いています。
前回ブログを書いたのが11月のバスツアー前でしたので、気づけば平成も30年になっていました…

ところで、なぜ日曜のこんな時間に教室にいるかというと(けっして休日返上で残業しているわけではありません)、本日は今年度の高校入試直前講習の初日だったからです!!
本日を含め全5回、入試までの毎週日曜日に直前講習を行います。
学習空間ではどこのエリアでも入試直前講習を行っているのですが、滋賀エリアは数教室が合同で実施する形式を取り入れています。
入試に向けての緊張感や臨場感を狙っているのですが、初日から参加した生徒全員頑張ってくれました。
9:00~17:00という長丁場でしたが、普段の教室とは異なる大きな教室で他教室の先生や生徒と一緒に勉強ができて、きっと大きな刺激を得られたと思います。

高校入試という視点では、他教室の生徒や同じ教室内の生徒であってもライバルなのかもしれません。しかし、みな学習空間で学ぶ「同士」でもあります。私たち講師陣ももちろん、所属教室の区別なくすべての生徒の志望校合格を願っています。
県内私立高入試を明日に控えた中、朝早くから講習に参加してくれた生徒のみなさん、お疲れさまでした。

来週からも直前講習は続きます。体調に気をつけながら、公立高入試までの1ヶ月間、一緒に頑張っていきましょう!!

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「できないとダメ。」ではなく「できたらスゴイ!」

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

2017年も残すところあとわずかとなりました。
去年も同時期に同じようなことをブログに書いたように思いますが、
時間の流れの早さを改めて痛感する日々です。
いつまでも気持ちは若いつもりでいますが、
そろそろ心と体の年齢が一致しなくなってくる時期かとも思いますので、
健康面に今まで以上に配慮していかねばと思う、そんな年の瀬です。

 
最近、娘の絵が以前にも増して上手になってきました。非常に可愛い絵です。
息子も、かすかに顔らしく見えるような絵を描くようになってきました。
何気なく過ぎゆく日々の中で、子どもは物凄い早さで成長していることに気付かされます。
本当に、幸せを感じる瞬間のひとつです。

子どもが小さい頃は、「できたらスゴイ!」がたくさんあります。
何か変化が見えるたびに、スゴイスゴイと褒めちぎったりするものです。

 『寝返りを打てた、スゴイ!』
 『伝い歩きができた、スゴイ!』
 『今ママって言えた、スゴイ!』
 『一人でトイレに行けた、スゴイ!』

でも、いつからでしょうか。
成長するにつれて子どもに対する周りの見方は、
「できたらスゴイ!」から、「できないとダメ。」が圧倒的に増えていきます。

人の良い部分は意識して探さないと気付かないことが多いですが、
悪い部分には自然とすぐに気付きます。
それは、人は「快」よりも「不快」により敏感だからです。
よって、「できている部分」にはあまり気付かず、「できてない部分」にばかり意識が向きます。
『できている部分はそれでOK。できてない部分はダメなのでなんとかしなさい。』
となるわけです。

そうするうちにいつの間にか褒める習慣がなくなり、ダメ出しばかりしてしまう場合があります。
親心であれば、子の将来を思う気持ちから当然なのかも知れません。

しかしこれは、子どもを伸ばすという観点からすればあまりにも逆効果であると言えます。

親からの子どもへのダメ出しが通用するのは、
 ・子どもが親の言うことをとても信頼している
 ・子どもが自分に対して自信を持っている
という場合に限ると言われています。
そのどちらかでも欠けていたら、ダメ出しは現状に対する「否定」や「文句」としか伝わりません。
特に思春期を迎えた子が親にダメだしされて、
『わかった!ボクがんばる!』とやる気を出す方が、子どもの発達的観点からすると少々心配です。

人は結果よりも、その過程や変化を評価してあげたほうが良いと言われます。
もし褒めるところが見えてこないとすれば、結果にしか目が行っていないからかも知れません。
人を成長させるのは結果ではなく、その結果を得るために何を努力したか、です。

子どもが小さい頃は変化が如実で褒めやすいものです。
一方で成長してくると逆に変化が見えず、そのことへの心配が募るのかもしれません。
しかし大きくなっても、人は常に変化をしています。
ただそれがわかりやすく見えてはこないだけです。
その変化を意識して探してあげることが、ダメ出しサイクルから抜け出すきっかけです。
『最近やる気が上がってるね!』『前よりも頑張ってるね!』
そんな漠然とした声かけでも、子どもの耳にはとても心地よく響きます。
そしてその期待感に応えたいという気になり、少しずつ意識の変化が始まるのです。

「できないとダメ。」ではなく「できたらスゴイ!」
誰しもに、できることとできないことがあります。
周りの人と同じようにできないことは、決して悪いことではありません。
それよりも、できることをもっともっと伸ばせるような働きかけをしてあげるほうが、
子どもが秘めた無限の可能性を開花してあげることに、より繋がるのではないでしょうか。

 
さて、娘と息子が描いてくれた絵を部屋の壁にベタベタと貼り付けて、日々ニヤニヤ眺めている私。
そのうち家中の壁が「作品」だらけになりそうですが、それが楽しみで仕方ない今日この頃です。

そんなこんなで、小難しい教育観を謎に長々と語る、2017年最後の成田のブログでした。
私の趣味にお付き合い頂き、ありがとうございました。(笑)
思いついたことをつらつらと書き連ねただけなので、まとまりに欠ける点はご容赦ください。

 
2018年も学習空間をどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

 

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「話す力」よりも「聴く力」

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!
 

先日、車を車検に出すためにいくつかの施設に見積もりをもらいに行っていたときのことです。
久しぶりに「良い接客をする店員さん」に会いました。
何をもって良いと感じたかというと、「ひきつけられる」という意味での良さです。

まずハキハキとした丁寧な対応が素晴らしく、見ていて気持ちが良い。
店側の考えを押し付けることなく、こちらの意見をしっかり聞き、
内容をちゃんとくみ取りつつアドバイスや提案をしてくれる。
「親身」になってます、という雰囲気が伝わってくる。
ほどよくフランクなので、話しやすく、こちらも言われたことを受け入れやすい。
いつも笑顔。

色々と店を回って見積もりはもらったものの、
結局その店員さんの印象が強かったため、その店でお願いすることとなりました。

これぞサービス力ですね。

以前私はサービス関係の仕事に就いていたこともあり、
接客サービスのノウハウについては徹底的に叩き込まれていました。
客観的に考えても、かなりハイレベルなサービスを仕込まれていたと思います。
そのため、ある程度サービス面には厳しい目を持っているつもりではあるのですが、
そんな面倒くさい視点を持った私が、久しぶりに「素晴らしい」と感じた接客でした。

接客サービスにおいて一番重要なことは「話す力」と思われがちですが、
実はそうとも限りません。
むしろ「聴く力」のほうが、相手を満足させる上では重要です。
しっかり相手のことを聴いて知ろうとしないと、的確には話せないからです。
営業トークの上手な人は、「話し上手」ですが、同時に「話させ上手」でもあります。
しっかりニーズをくみ取って話すことで、上手に相手をひきつけることができるのです。
そんなこんなで、すっかりその店員さんにひきつけられた私でした。

ひきつけるという点では、我々塾講師が生徒と関わる上でも同じく大切な考え方です。
当然ですが、生徒をうまくひきつけられていれば学習指導の効率も上がり、
その分成績アップにもつながりやすくなります。
そのためには、生徒の言葉をしっかりと聴く力が問われるわけです。

塾講師はともすれば、子どもたちを前にして自分が偉くなったような錯覚に陥り、
慢心してしまいがちな職業かもしれません。
しかし、謙虚な姿勢や相手の目線に合わせることで得られることはとても多いのです。
各生徒のニーズにあった指導やアプローチをもっとしていけるように、
「話させ上手」「聴き上手」の腕を、より一層磨いていかないとと思います。

 
ちなみに車検の見積もりですが、勧められたオプションサービスは全て退けました。
どうやらその店員さんの素晴らしいサービスをもってしても、
私の固く閉ざされた財布のヒモを緩めることはできなかったようです。
 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

「考える」ことができない理由

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!

 
私が担当している彦根教室では、先日全中学校の中間テストが終わりました。
テスト前はほとんどの生徒が毎日のようにテスト対策指導に来塾してくれて、
目標点を目指して頑張ってくれました。
その結果、見事に大幅点数UPを成し遂げてくれた子もたくさんいました。
徐々に内容が難しくなるこの時期に、よく頑張ってくれたと感じます。

一方で、思ったよりも点数が伸ばせなかった生徒も一定数いました。
他の生徒と同様に来塾して、同じくらい勉強に時間をかけていたにも関わらず、です。

そういった子たちのテスト前の学習の違いを見ていくと、
やはり勉強には「考える」というプロセスが不可欠だという思いに至ります。

「考える」とは何でしょうか。
非常に漠然とした動作を指しており、極めて抽象的です。
しかし勉強する上では、
  『ちゃんと考えて解いたの?』
  『もっとよく考えて解いてみよう』
  『もう少し考えればきっと解けるよ』
などと言われたりします。
これはいったい何をしろと言われているのか…
その何をすべきかを「考える」ことがまたよくわからないわけで…笑。

結局こういった言葉を子どもに投げかけたところで、
「何をすべきかよくわからない指示」になるわけです。
やがてそれが、子どもが考えることをしなくなる傾向に繋がったりもします。
しかし、「考える」ことはとても大切です。

「考える」の定義は実に様々です。
一つの捉え方として、「それは何か?」「それは何故か?」「それをどうするか?」
の検証作業であると言われます。
目の前の問題に対して、
 『これはどういう問題だろう?』
 『なぜこの答えになるんだろう?』
 『どうすれば解けるようになるだろう?』
と思いを巡らせることが、問題解決の筋道になることは間違いありません。

しかしそれは大人の視点からするとあまりに当然のことで、
だからこそ「もっと考えろ!」という指示をしてしまいがちになります。
しかし問題の本質は、「考えない」ことではなく「考えられない」ことなのです。
なぜなら、興味を持てていないからです。

大人でも興味のないことについて「考える」ことは苦痛です。
大人になると、自分には関係ないことと感じられれば感じられるほどに考えなくなります。
何が必要で、何が不必要かがわかるようになるからです。
この不必要と感じる事柄について「考えろ」と言われているのが、子どもたちですね。
将来どう役立つかわからない知識を叩きこまれているのですから、
「考える」気にならないのも仕方がないことなのかもしれません。
いかに興味を持たせて、考える習慣をつけさせるかが肝要になってくるのでしょう。

考えながら学習できる子は、上達も早いものです。
しかし、「考えろ」と指示したところで、考えられるようにはなりません。
ただ勉強を教えるだけではない、教育の本質がそこにあるように思います。

 
今回のテストで悔しい思いをした生徒を次回は必ずや笑顔にすべく、
もっと精進していかねばと思う今日この頃です。

 

滋賀の塾なら個別指導の学習空間