2017年 2月 の投稿一覧

走れメロス

学習空間 滋賀エリア 守山・八日市教室の佐藤です。

みなさん、お疲れ様です!もうすぐ、3月になりますね。ついこの前・・2月20日だったかな・・近畿地方で春一番が観測されましたね。春までもう一歩ってところですかね。
受験生のみなさんは公立高校入試に向けて追い込みかけてる真っ只中だと思います。後、少しなので今のまま頑張っていきましょうね。

ところで前ふりとは全く関係ない話なんですが、ものすごく興味深い記事を見つけました。

走れメロスのメロスは実は走っていなかった・・・という記事です。

メロスは友を助けるため頑張った……はずなのに

そもそも「走れメロス」とはどんな話かというと、

妹の結婚式の準備のため、町にやってきた羊飼いのメロスは国王の傍若無人ぶりに憤りを覚え、暗殺を企てるが捕らえられてしまい死刑を宣告される。
結婚式だけは無事執り行いたいというメロスの懇願により、親友が身代わりとなり必ず帰ってくることを条件に一旦釈放される。
国王はメロスは絶対に帰ってこないと心のなかでは思っていた。
結婚式を無事済ませたメロスは期限に間に合わせるために、全力で国王のもとに向かう。
メロスが約束を守ったことに心を動かされた国王は改心する。
というのが太宰治の短編小説走れメロスのあらすじです。

タイトル通り、約束を守るためにメロスが全力で走り帰還する場面がこの物語の核となっており、読者が感動する場面でもあるわけですが・・・
ところがこの定説を覆す説が発表されました。

小説の描写から、出発時刻と到着時刻、要した時間を推測し検証していくと、おどろくことにメロスは道中ほぼ歩いていたというのです。

物語の後半、結婚式を終えたメロスが国王のもとに戻る道中は、橋が落ちていたり山賊と戦ったりしたために時間が逼迫し、死に物狂いで走ったとされているのですが、発表者によればこの時でさえも、早歩き程度。

発表者は中学2年生の男子

理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」に応募し、入賞を果たしたメロスの全力を検証という研究結果によって明らかにされました。
これによると、往路は時速3.9km
様々な困難が立ちはだかり時間との戦いとなった復路でさえ時速5.3kmという結果です。
ちなみに一般男性のフルマラソンの平均速度が時速9km程度ですから、メロスはかなりゆったりとしたペースで道中を移動したことになります。

ここですごいなあと感じたのはメロスが走っていなかった事実よりも、その着眼点を持った中学2年生がいることに正直、驚かされています。普通は考えないよね。相当、頭が柔軟な子だと思いました。

そして、彼は研究の最後をこのように締め括っているんです。

『走れメロス』よりも、『走れよメロス』の方が合ってると思います・・と

おちも完璧じゃないか!!!!

久しぶりにハマってしまいました。

滋賀の塾なら個別指導の学習空間

志望校合格のための道筋

個別指導塾の学習空間、彦根・八日市教室の成田です!

滋賀では、いよいよ高校の私立入試と特色・推薦入試が来週にまで迫ってきました。
一般入試も、残すところ30日を切ろうとしています。
中3生の表情も日に日に緊張感を帯びたものとなり、
もちろんこちらも、より一層緊張感を感じながらの指導を行っています。
全員が志望校に合格できるよう、お互い最後まで全力で受験に立ち向かいたいと思います。

この時期になると、もはや何をしたらいいのかわからないと相談に来る生徒がいます。
あらゆる勉強を時間の限りやっている、しかし合格できるだろうという安心感は無い、
実力テストや模試では満足のいく点数は取れていない、
自分なりに頑張って苦手部分の対策はしてきたつもりだし、基本はできていると思うが、
いざ試験になるとうまく得点できず、残念な結果に終わってしまう。
そんな状況を抱えた生徒がよくいます。

そういうときには以下のことを話したりします。

苦手部分に対して「自分はこれだけやったんだから」と言えるレベルの対策をしよう。
得点できるかどうかは、その問題に対してどれだけ「自信」をもって取り組めるかで決まる。
「自分なら解けるはずだ」と思うことが大事。
でもそのためには、それだけの対策をやってきたんだという実績が必要。
「だいたい解けるようになった」はゴールではない。
例えば歴史が苦手な人。
江戸時代の50%程度を理解したくらいでは入試レベルの問題は解けない。
江戸時代の勉強量では誰にも負けない、と言えるくらいやりこんだ対策をしよう。
江戸時代であればどんな問題でも解ける!と感じるまであらゆる問題を解いてみよう。
この問題集の江戸時代の内容はすべて頭に入っている、というくらい完璧に仕上げよう。
そうすれば、すごく「自信」を持って試験に臨めるようになる。
そして、そこまでしても点数が上がらない人は、誰一人としていない。
やりこむ分野は狭くてもいいので、自信を持てる分野をまずは一つ増やそう。

一般入試まで残り30日。
どうしても色々なことが心配になって、あらゆる勉強に中途半端に手を出してしまい、
勉強が闇雲になったり、50%程度の習熟度で他のことに移ってしまったり、
中途半端な勉強を繰り返してしまう生徒がよくいます。
残り時間が短いからこそ、
「どの教科の」
「どの分野を」
「どんな優先順位で」
「どれくらい時間をかけて」
「どのレベルまで」
やりこむかがとても大事になってきます。

教室の先生は生徒一人一人にとって必要な、合格のための道筋をちゃんとわかっています。
しっかり相談して無駄のない勉強をしていきましょう。
まだまだ学力はあげられます。
「量」だけでなく、「質」を意識した勉強を心掛けて、残り期間一緒に頑張っていきましょうね。

  

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